日経255先物のマネーマネジメント
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今回は、日経255先物のマネーマネジメントについてです。
日経255先物取引に限ったことではなく、市場へのあらゆる投資において、1回の取引にあたってどれくらいのリスクを取るかは大事なことです。
原因は、投資でのリスクというのは、1回あたりの取引におけるリスクが積み重なったものとも言えるからです。
たとえば、100万円の資産に対して1回あたりのリスクを5万円までとします。そのとき、ストップロスオーダーを駆使することで、20回連続で負けが続かない限り、全資産を失うということはまずありません。
とある有名なトレーダーが実践している方法を挙げると、資産1回の取引資金を10 等分して、1回の取引で、その資金の10 分の1以上にあたるリスクを絶対取らないというものです。こうすることで、1回の取引に関しての売買危険性をあらかじめ事前に把握できるため、予想外の損失を被ることがなくなります。
日経255先物を取引する中では、当然1回の取引がマイナスになることもあります。損失を出すと不思議と「すぐに取り返したい」という気持ちになってしまうようです。損をした時の精神状態は決して冷静ではないので、損をしたトレードの次の取引は、取引量を縮小することが重要かもしれません。
損金を取り戻すのではなくて、あくまでも勝つという経験を取り戻すことが、長期的に見た際にロジカルな売買を継続できる秘訣です。
仮に負けが続いてしまったら、その分取引数量を減らし負けも勝ちも幅を小さくして、とりあえずは連敗を食い止めることを優先します。このとき、通常よりストップ幅を小さくし、連敗でも資金の目減りを限定的にできるような対応をするのも一案です。
日経255先物で得た利益を再投資するのは複利の観点から極めて有効です。ただ、勝ちが続いて証券口座の金額が大きくなったときには、一部資産を売買に使用する資金と分けて管理していくことも有効です。これは相場に「絶対」がないため、万が一の状況が訪れた時に引き出せる資金を用意しておく必要があるからです。
引き出した資金を信用して、そちらも過度にリスクをとってしまっては無意味ですから要注意です。
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