日経255先物取引の損益
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今回は、日経255先物取引の損益について、です。
日経255先物取引は、「買建」と「売建」という2つのスタンスで利益を狙っていきます。
「買建」をするのは、日経平均がこの先上昇するだろうと予想したときです。現在の日経平均が14000円だとします。その後、予想とおり日経平均が上昇して14500円になった為、転売をしたとすると、その上昇分500円が利益となります。逆に予想に反して13500円に下落しその時点で転売又は満期を迎えたとき、下落分500円が損失となります。
「売建」をするのは、「買建」とは逆に日経平均が今後下落するだろうと予測したときです。現在の日経平均が14000円と仮定し、予想とおりその後下落して13500円になったとします。その時点で買戻しすると下落分の500円が利益となります。予想と反して14500円まで日経平均が上昇したとき、その時点で買戻し又は満期を迎えたとき、上昇分500円が損失となります。
投資する、と聞くと、価格が上昇している局面で利益が出るというイメージが強いと考えますが、日経255先物取引のときは下落している局面でも利益を出すことが可能というメリットがあります。ただし、自分の思惑と外れた動きをしたときには利益が出しやすい分だけ損失も大きいので気をつける必要があります。
いずれの取引のときでも、実際は1000倍単位での取引であるため、500円プラスのときは50万円の利益、500円マイナスのときは50万円の損失が実際の評価となります。
1日につき、日経255先物はおよそ100円〜300円の動きがあると言われています。そのため、10円の値動きによって1万円の損益が発生するという資金効率の良さに人気が集まっているというのが現状です。
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