日経255先物取引の具体的な取引方法
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今回は、日経255先物取引の具体的な取引方法について、ご説明しましょう。
日経255先物取引は具体的にどのように行われるのでしょうか。
まず、証券会社に口座開設した後、証拠金を差し入れます。金額は証券会社により異なりますが、50万円以上は必要になると考えて良いでしょう。このあたりに関しては口座を保有している会社に問い合わるのが一番です。
その後、日経平均の相場を自分なりに予測します。日経平均株価が上がると予想したときは「買い」(買建)、下がると予想したときは「売り」(売建)のスタンスを取るということになってきます。どちらのスタンスにおいても、満期まで保有するのか、満期までに反対売買するのか(転売をするか、買い戻しをするか)、その時の相場状況に合わせて取引します。 日経平均株価がご自身の予想と反対に動いたときは損失が発生するので要注意です。
日経255先物取引は全てにおいて「差金決済」によって決済されます。実際に手元の資金を決済するときには、建値と反対売買の際の埋値との差額を受渡しします。
さらに決済の方法を詳しく説明すると、「反対売買」と「SQ決済」の二通りです。反対売買とは、満期までに、買建のときには転売で、売建のときには買戻しで、その建値と埋値との差額を決済するものです。一方、SQ決済とは、各限月の第2金曜日に、日経平均株価の構成銘柄である255銘柄の寄付きの値で計算した日経平均株価(SQ値)で建値との差額を求め決済します。
先ほど登場した「満期」に関してですが、これは「限月(げんげつ)」と呼ばれています。
日経255先物取引は、3月、6月、9月、12月の第2金曜日の前日が取引最終日となっています。 これは「限月取引」と呼ばれ、取引最終日が近いものから順番に5つの限月取引が並行して行われています。 たとえば、現在が2月だとすると、取引最終日の近いものは3月ですから、取引される限月は3月、6月、9月、12月、来年3月の5限月となります。 そして1つの限月取引が終了したときは、その翌日から新たな限月取引がスタートします。
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